1992年9月3日生まれ。『STACY ステーシー』（01）でデビュー。『パンドラの匣』（09）で長編映画初主演。石井裕也監督『あぜ道のダンディ』（11）、青山真治監督『東京公演』（11）など映画・TVドラマを中心に活躍。2011年、第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督『ヒミズ』（12）では最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した。

1988年12月17日生まれ。高橋玄監督『GOTH』（08/乙一原作）に主演として映画デビュー。09年「侍戦隊シンケンジャー」シンケンピンクとして活躍。TVドラマ「宇宙犬作戦」、NHK-ACジャパン共同キャンペーン「やさしい森」などに出演。その他舞台、バラエティ番組など多方面でも活躍中。

1987年3月17日生まれ。キューブ所属。劇団扉座研究所を卒業後、研究生を経て2010年にナイロン100℃の劇団員となる。ケラリーノ・サンドロヴィッチ作品では、KERA･MAP「あれから」、ナイロン100℃「世田谷カフカ」、「2番目、或いは3番目」などに出演。他の舞台出演作に、巨顔レンズ「くるぶし」、津田記念日「惑星さがし」など。

神戸芸術工科大学在学中。

1984年2月23日生まれ。テレビ、映画と幅広く出演。主な出演映画作品に三池崇史監督『妖怪大戦争』(05)、矢崎仁司監督『ストロベリーショートケイクス』(06)、松尾スズキ監督『クワイエットルームにようこそ』(07)、中村義洋監督『フィッシュストーリー』(08)等。また、蜷川幸雄演出「コースト・オブ・ユートピア」等、舞台へも出演している。

1989年5月23日生まれ。2002年に映画『ドッジGO!GO!』で主演デビュー。以降、テレビ、映画、舞台と幅広く活躍中。主な出演作品に、吉田恵輔監督『純喫茶磯辺』（08）、谷口正晃監督『時をかける少女』（10）、TVドラマ「てるてる家族」（NHK）、「赤鼻のセンセイ」（NTV）、「天使の代理人」、舞台「羊と兵隊」、「ガーネットオペラ」など多数。

1986年2月22日生まれ。2003年に出演したJ-フォンのCMが話題に。テレビ、映画と幅広く出演。主な出演映画作品に岩井俊二監督『花とアリス』（04）、李相日監督『フラガール』（06）、新城毅彦監督『Paradise Kiss』(11)等。また、「JIN-仁-」（TBS）、「ストロベリーナイト」（CX）、「BOSS 2ndシーズン」（CX）等のTVドラマに出演している。

1985年9月29日生まれ。2009年舞台「鴨川ホルモー」にてデビュー後、戸田彬弘監督『夕暮れ』（10）、本広克行監督『踊る大捜査線THE MOVIE 3ヤツらを解放せよ！』（10）、TVドラマ「絶対零度」(CX)、舞台「クレイジーハニー」（本谷有希子演出）やCM・ラジオ・モデルなどでも幅広く活躍。

1989年1月9日生まれ。ルドビコ★VOL.7「八犬伝-疾風異聞録-」DVD2012年1月発売。1stフォトブック「ESPOIR」発売中。

1985年4月25日生まれ。舞台芸術学院卒業後、小劇場を中心に活動。特定の劇団には所属せずに、前田司郎（五反田団）、岩井秀人（ハイバイ）、ノゾエ征爾（はえぎわ）などの演出家の作品に出演。主な舞台出演作は、「その族の名は「家族」」「生きてるものはいないのか」など。2012年2月には、岸田戯曲賞受賞作家、松井周率いる劇団サンプルへの出演が決定している。

1989年5月15日生まれ。TVドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」（CX）、「獣医ドリトル」（TBS）、アニメ「RAINBOW」ジョー役など映像・声優で活動。

1988年10月31日生まれ。雑誌「POPTEEN」のレギュラーモデルとしてデビュー。現在はファッション誌のほか、「王様のブランチ」（TBS）にてブランチレポーターやCM・PVなどでも活躍中。本作が映画初出演となる。

1988年9月16日生まれ。雑誌「ピチレモン」の専属モデルとして活躍、NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」で女優本格デビュー。「なぜ君は絶望と闘えたのか」（WOWOW）、「美咲ナンバーワン!!」（NTV）、「謎解きはディナーのあとで」（CX）など人気ドラマに出演。CM出演も「キリンFREE」、「メントス」、「ダイワハウスD－room」など多数。

1974年7月2日生まれ。KEEとして、ファッション誌などで活躍。98年に豊田利晃監督「ポルノスター」で映画デビュー。06年に現在の名前に改名。豊田利晃監督『蘇りの血』(09)、中村義洋監督『ゴールデンスランバー』(10)、三浦大輔監督『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(10)などに出演。若松孝二監督『11.25自決の日　三島由紀夫と若者たち』（12）の公開が控える。

1991年3月18日生まれ。京都出身。神戸芸術工科大学在学中。

1980年12月1日生まれ。一度見たら忘れられない特異な顔で、脇役だけでなく主役まで演じきれる俳優。主な出演作品に、篠原哲雄監督『つむじ風食堂の夜』（09）、吉田浩太監督『ソーローなんてくだらない』（11）、原田眞人監督『わが母の記』（12）など。また、映画を中心に、TVドラマやCM、舞台で活躍中。

1955年5月23日生まれ。俳優／演出家。劇団SCOT（旧早稲田小劇場）、劇団旧眞空鑑、それぞれの主要メンバーを経て現在ラドママプロデュース主宰。鈴木忠志演出「鏡と甘藍」のアリス役でデビュー後、R・ウィルソン演出「つんぼの視線」など国内外多数の舞台に出演。その後、育児専念のため長期休業。復帰後の代表作「欲望という名の電車」等。

1973年7月23日生まれ。93年に橋本以蔵監督『ぷるぷる天使的休日』で映画デビュー。その後も映画を中心に活躍。近作に平山秀幸監督『必死剣鳥刺し』（10）、瀬々敬久監督『ヘヴンズストーリー』（10）、廣木隆一監督『軽蔑』（11）などがある。園子温監督『ヒミズ』（12）、ヤン・ヨンヒ監督『かぞくのくに』（12）の公開が控える。